クラシック音楽館 ハーディリ N響感想

オーディオ関係

昨日はクラシック音楽館でN響のコンサートを視聴しておりました

時間の関係で前半部分だけでしたが、ハーディリのバイオリンが非常に私好みで満足度が高いです。

N響のコンサートをTVで観るのはもう6年ぶりくらいかと思いますが、(最後に聴いたのは記憶ではヤルヴィが首席指揮者だった頃?)変わらない奏者もおりどこか安心感がありました。

オベロン序曲は、N響らしいきっちりまとまりのある演奏でした。

注目はアウグスティン・ハーディリのブラームスバイオリン協奏曲

ソリストの演奏は情感豊かな私好みのブラームスでした

自作のカデンツァが楽しみで聴いておりましたが、一般的に使われるヨアヒムやクライスラーのカデンツァよりもどこか哀しみに満ちており、新鮮。聴き入ってしまいました。

カデンツァの後、何か空気が変わってオケの演奏が良くなったように思えました。団員も気持ちが乗ったのではないでしょうか。

白眉はアンコールのトロイメライでした。最初から最後まで心を掴まされっぱなしでした。

ハーディリは映像で観ていて右手の使い方が上手いてなもんじゃないと思いました。指板と駒の間の弓の位置のコントロールが芸術的。ピアニッシモの表現力が異次元。

余談ですが、今回はamazon basicsの光ケーブルをFiiO K7につないで聴くという貧乏システムだったのですが、音楽の感動は伝わってきました。

高いコンポでなくても、音楽に感動できていた昔を思い出したように思いました。

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