E-6000試聴② 足るを知りました

オーディオ関係

昨日はE-4000とE-6000の試聴2回目でした

行きつけのお店で試聴させて頂きました

今回は

DP-770

↓WIREWORLD Platinum Eclipse 10

E-4000/E-6000

↓CHORD COMPANY ClearwayX Speaker Cable

electa amator iii

です。

結論を先に言うと、私的にはE-6000はAB級であるという点を除いて不足を感じませんでした。

平均点が高い優等生です。プリ部分が非常に良いそうです。

まずはE-4000でバッハの無伴奏のためのパルティータ Allemandaからです。

やっぱりちょっと元気な音です。高域の出に不満あり。

バイオリンの音がぼんやりします。音像が甘いです。

超高級機のDP-770でも煌びやかな音が出てこないのは残念でした。

一方で、パルティータ3番だとあまり不足には感じないですね。

E-4000は、明るい音色を出すことは得意な感じがします。

E-6000に切り替えてみます。

あーもう全然違いますこりゃ….正座で音楽を聴け!と言われている感じです。

音の重心が深くどっしりしています。

バイオリンの箱鳴り、高域の抜けまで表現します。

パルティータ3番もなんかE-6000だと音楽を聴かされるって感じです。

S/Nが良く、音像の立体感もあるため、ホールで聴いているような感覚になりました。

次はE-6000のままで、ユロフスキ指揮、チャイコフスキーの交響曲第5番。

E-6000のプリに近いとされるC-2900の音に少し冷たさを感じていたので、感動できるか心配でしたが、なかなか良かったです。木管楽器の音のクオリティに最も差が出ました。管楽器の音の硬さや質感がちょうど良い感じ。E-6000はあっさり・スピーディー系の音色ですが、スピーカーの性質もあってか冷たさや色彩感の薄さは感じませんでした。ノリノリで音楽を聴く事が出来ました。

というわけでE-4000はなしです。低域は良いんですけど、音の輪郭が不足。中域から高域の表現力がE-6000を聴いてしまうとうーん…。Yさんにも試聴中の集中力が切れているのがバレました。なんかもうねぇ…違いすぎて比べちゃ駄目でしたE-4000とは。

さてここからはアンプ選定中の思考について。

同価格帯だとE-800Sが真っ先に候補に挙がると思いますが、E-800Sは私的にはなしです。このアンプは音が硬すぎます。無理をした音がします。L-509Zは非常に良いアンプですが、やや音色がおとなしく音像がやわらかめなので私好みでないのと、Electa amatorを鳴らすためにはパワー不足に思いました。

となると、対抗馬はセパレートアンプになりますが、C-2300+パワーアンプは無しです。

A-48SやP-4600は、音の重心の高さに不満があり、それを解消できるA-80だと予算大オーバー。
Yさんも、C-2300+パワーアンプの組み合わせよりもC-2900を内蔵したようなE-6000は良いとおっしゃっていました。理想はC-3900やC-2900をプリとしたシステムになりますが、予算オーバーな事に加えて、以前聴いたC-2900+A-48Sだと、やや腰高で低域が足りないと私は感じました。(P-4600でも同じ傾向があります。)多分ですが、私はC-3900+A-80でないと満足しません。ですが、E-6000はその半分以下の予算で、音ではなく”音楽”を聴かせてくれました。そこが素晴らしいと思いました。

というわけで、E-6000買うことにしました。

試聴1時間くらいで即決してしまったので、この後はCDプレイヤーの比較試聴をしてきました。

また次の記事にて。

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